【命を助ける資格】救命講習の種類と受講方法

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救命講習を受けてみようとおもうんだ!

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大切な人を守るためにも、おすすめだよ!

みなさんは救命講習をご存知ですか。

心臓が止まってしまった人への救命処置や、ケガをしている人への応急手当のやり方などを学べる消防本部が実施している講習です。

講習に内容で特に大切なのが、心臓や呼吸の止まった人へのAEDを使った心肺蘇生法。

心臓や呼吸が止まった状態で救命処置を実施しないと、1分間に7~10%救命率が下がるというデータがあります。

救急車が到着するまでの時間は全国平均で8.7分で、その場に居合わせた人の救命処置が命を助けるためにいかに重要であるかわかると思います。

救急車が到着するまでの時間に何をすればいいのかを学べるのが救命講習です。

私自身、過去に10回以上救命講習を受講してきました。

その経験をもとに、救命講習についてや実際に感じたことなどもお伝えできればと思います。

「救命講習にはどんな種類があるの?」

「救命講習を受けるにはどうすればいいの?」

「受講して役に立つの?」

このような疑問をお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

救命講習とは

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救命講習にはどんな種類があるの?

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いろいろな種類があるから解説するね!

心肺蘇生法を学べる講習は消防本部が実施している「救命講習」や、日本赤十字社が開催している「救急法の講習」、救急関連団体が行っているその他の講習などいろいろな種類があります。

そのなかでも今回は消防本部が行っている救命講習について紹介していきます。

救命講習の種類

救命講習とは消防本部や防災協会が実施している救命処置を学ぶことができる講習です。

一般市民に向けての内容となっているためだれでも参加しやすく、平成30年度は約200万人の方が受講されています。

救命講習には内容や受講者のレベルに合わせていくつかの種類があり、まとめると以下のとおりとなります。

※住んでいる自治体によって講習名が異なる場合や、講習を実施していない講習もあります。

受講の対象者は中学生以上とされていますが、救命入門コースは小学校中高学年から参加できます。

講習を修了すれば、講習に応じた参加証や修了証を発行してもらえます。

修了証の有効期限を3年程度にしている自治体もあります。

有効期限が無い場合でも数年で救命処置の方法が変わることがあるので、定期的に再受講することをおすすめします。。

救命講習の費用と受講時間

救命講習にかかる費用は、実施する自治体によって異なります。

多く自治体で無料となっていますが、東京都の場合は1500円程度の費用がかかります。

消防本部のホームページを確認したり、最寄りの消防署に問い合わせたりして事前に調べておきましょう。

講習の時間については、次の表のとおりとなっています。

講習の種類受講時間
救命入門コース90分
普通救命講習Ⅰ3時間
普通救命講習Ⅱ4時間
普通救命講習Ⅲ3時間
上級救命講習8時間
応急手当普及員講習24時間(8時間×3日間)
事前学習することで、受講時間を短縮できる場合があります。

救命講習の受講方法

個人で受講される場合は日程や場所があらかじめ決まっていますので、確認のうえ最寄りの消防署に電話してください。

会社など団体で受講を希望される方は、一度消防署に相談してみることをおすすめします。

広い場所があって受講者も10人以上いる場合、職員が出向いて指導してくれることが多いです。

救命講習をやってみて感じたこと

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救命講習って役に立つの?

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きちんと学べば、役に立つよ!

実際に救命講習を受講て感じたこと紹介したいと思います。

突然ですが、みなさんは目の前に人が倒れていた時に適切な処置ができますか

「自信ないな。」

「やり方は知ってるけど、正しいかわからないな。」

そう思った方も多いのではないでしょうか。

私も救命講習を受けるまではこのように感じていました。

しかし、もし自分の大切な家族が自宅で倒れていた場合のことを考えてください。

自宅にはあなた以外だれもいません。

最初にも紹介したように救命処置をしないでいると、救命率は1分間で7~10%下がります。

命を救えるのは「あなた」しかいません。

「あなた」が救命処置をするしかないのです。

大切な人の命を救うためにも、救命講習を受けましょう。

もちろん救命講習を1回受けたからといって、救命処置をマスターすることはできません。

定期的に受講して、少しずつでも胸骨圧迫のやり方やAEDの使用方法を覚えていきましょう。

私自身も救命講習を受講することで、救命処置を行うことに自信がもてるようになりましたよ。

救命講習 まとめ

この記事の内容をまとめると以下のようになります。

救命講習とは…消防本部が実施するAEDを使用した心肺蘇生法を学ぶことができる講習

・内容や受講者のレベルにあわせて、いくつかの種類がある。

・費用は基本的には無料、一部の自治体では数千円程度必要なところもある。

・受講するには日程を確認して、最寄りの消防署に電話する。

・大切な人の命を助けるためにも、受講したほうがいい。

この記事が少しでも救命講習を受講するきっかけとなってくれれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

家族のための防災士
可愛い娘2人の父親です。
阪神淡路大震災の時の両親のように、家族や大切な人を守れる存在でありたい。
災害の知識や、防災グッズをできるだけわかりやすく紹介していきます。

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