【災害に備えるテクニック集】レスキューナースが教えるプチプラ防災

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防災グッズって高いイメージがあるんだけど。

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大丈夫!プチプラ防災を読んでみて!

みなさんは、防災対策をしていますか?

日本では地震や大雨などの自然災害が毎年のように発生し、それに伴って防災意識も高まっています。

ただ災害が起こるのはわかっているものの、毎日の仕事や家事に追われてどうしても防災が後回しになってしまいがちです。

2020年に警備会社が実施したアンケートでは、防災対策を何もしていない人が半数以上との結果も出ています。

また、実際に防災対策を始めようとしても

「そもそも、防災対策って何をすればいいの?」

「防災セットって高すぎて買えない!」

このように感じる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方におすすめの防災本「プチプラ防災」を紹介します。

この本を読むと、高価な防災グッズを集める防災ではなく、本当に役に立つ防災術を使えるようになりますよ。

目次

レスキューナースが教えるプチプラ防災

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どんな本なの?

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テーマはずばりプチプラ!

「レスキューナースが教えるプチプラ防災」は看護師である辻直美さんが書かれた本です。

辻さんは災害レスキューナースとして国内外の被災地に派遣され、その経験から本当に役に立った防災術を本書の中で紹介しています。

タイトルにある「プチプラ」とはプチプライス(小さな+価格)を意味し、”高価な防災グッズに頼らない日常に取り入れることができる防災術”が本のテーマになっています。

本の内容は次のとおり

  1. 命を守るための備え
  2. 災害発生!72時間を生き延びる方法
  3. 被災後を生き抜く知恵とテクニック
  4. 災害が起きても動じない心をつくる

おすすめポイント

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なんでこの本がおすすめなの?

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本当に使えた防災術を紹介しているんだ!

この本のおすすめポイントは次の3つです。

  • 経験に基づいた知恵が詰まっている。
  • お金をかけない防災がわかる。
  • 女性・母親の目線で書かれてる。

これから順番に紹介していきます。

経験に基づいた知恵が詰まっている。

著者の辻直美さんは、国際災害レスキューナースとして25年以上にわたって活動されています。

その経験に基づいた防災術や知恵はどれも実用的なものばかりです。

  • 災害用トイレは「ゴミ袋+ペットシーツ+新聞紙」で代用方法
  • 配給されたお弁当のアレンジ方法

このような方法のすべてが実際の被災地で使えた防災術です。

たしかに災害の知識や、防災グッズについて詳しく書かれた本は他にも数多くあります。

私も防災士として多くの本を読んでいていますが、これほど実用的に書かれた本は他にはありませんでした。

お金をかけない防災がわかる

本のタイトルに「プチプラ」とあるように、この本の大きなテーマの1つが必要以上にお金をかけない防災です。

  • 防災グッズを日常使っているもので代用するやり方
  • 100均で買える、役に立つ防災グッズ

などが本の中で多く紹介されています。

特に100均のグッズを使った防災対策は読んでおいたほうがいいです。

2018年に発生した大阪北部地震で被災した辻さんの自宅の写真があるのですが

「本当に被災したの?」と思うくらい被害が少ないです。

同じマンションの隣の家の写真も載っていますが、その被害状況の差に衝撃を受けますよ。

日々の少しの準備や心がけが、もしもの時に大きな差になることを痛感しました。

女性・母親の目線で書かれている。

プチプラ防災は徹底して女性・母親の目線で書かれています。

辻さんは本の中で「子供がいる家庭なら、母親がリーダーシップをとるのが現実的」を述べています。

私自身も同じように感じていて、災害時は気配りや心配りができ、日ごろから子供と過ごす時間の長い母親の存在は大きいです。

この本の中には

  • 子供を避難所に連れていく方法
  • レジ袋とペットシーツを使ったオムツの代用テクニック
  • 力のない人でも重いものを運ぶ方法

など女性・母親にとって覚えておきたいテクニックが数多く紹介されています。

もちろん女性だけでなく男性にも役立つ内容となっているので、家族みんなで読んでみてくださいね。

まとめ

今回は「レスキューナースが教えるプチプラ防災」を紹介しました。

防災対策を何から始めたらいいか悩んでいる方に、ぴったりな一冊となっています。

本の内容も素晴らしいのですが、個人的に印象に残ったのは一番最後に書かれている「おわりに」

そこには阪神淡路大震災で被災した辻さんの友人の話が載っています。

小さな幸運と強い意志を持つことで、地震から4日後にがれきの中から救出されたそうです。

日ごろからの準備や命を守る覚悟を持つ大切さが、ひしひしと伝わってきます。

いつか必ずやってくる災害から大切な人の命を守るため、少しずつでも準備をしませんか。

この本のほかにも、おすすめの防災本を別の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

家族のための防災士
可愛い娘2人の父親です。
阪神淡路大震災の時の両親のように、家族や大切な人を守れる存在でありたい。
災害の知識や、防災グッズをできるだけわかりやすく紹介していきます。

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