【災害時の連絡手段】覚えておきたい7つの方法と注意点

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災害の時の連絡はどうすればいいの?

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いろいろな方法を知っておくことが大切だよ!

災害が起こった時に一番心配なことは、家族や大切な人の安否ではないでしょうか。

ひと昔前までは地震などの大きな災害があった時の連絡手段は電話くらいしかありませんでした。

しかし今では通信技術の進歩やSNSの普及によってさまざまな手段で連絡ができるようになりました。

それでも災害時は電話で安否確認をする人が多く、電話回線がパンクする状況となります。

実際に東日本大震災の時には通信量の増加によって固定電話で80%~90%、携帯電話で70%~95%の通信規制がかかりました。

災害時に電話がつながりにくくなる状況で、連絡手段はどのようにしたらいいでしょうか。

今回は覚えておきたい7つの連絡手段と、気をつけたいことについて紹介したいと思います。

目次

災害時の連絡手段 覚えておきたい7つの方法

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7つの方法を紹介します!

災害時に覚えておきたい連絡手段は次の7つです。

  • ライン
  • Twitter
  • Facebook
  • 災害用伝言ダイヤル(171)
  • 災害用伝言板(web171)
  • 携帯キャリアの災害用伝言板
  • Googleパーソンファインダー

順番に紹介していきます。

ライン

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普段からよく使うのでわかりやすい!

普段皆さんがよく使っているラインも災害時の連絡手段のひとつとなります。

そもそもラインは東日本大震災の経験から「こういう時にこそ、大切な人と連絡が取れるように」と誕生しました。

電話回線がつながりにくくても、インターネットさえ繋がっていれば利用することができます。

緊急時にすぐ連絡できるように、家族や大切な人とグループを組んでおきましょう。

また位置情報を送信できる機能も便利です。

この機能を使えば、避難している場所や現在の位置を知らせることができます。

ラインには他にも災害時に役立つ便利な機能があります。

ラインの公式サイトに詳しく書かれていますので、参考にしてみてくださいね。

Twitter

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私も利用しています!

Twitterは利用者が4500万人を越える最大級のSNSで、災害時にも重要な連絡手段となります(2017年10月現在)。

ツイートすることでフォロワーに対して無事を知らせることができます。

拡散性が高く、東日本大震災の時にもTwitterでの救助要請が拡散されることにより救出されたケースが多くありました。

またリアルタイムで災害状況を知ることができるのが特徴で、テレビやラジオより最新の情報を得ることができます。

しかし同時にデマの情報が流れることもありますので注意が必要です。

日ごろから信頼できるアカウントをフォローしておき、もしもの時にうその情報に惑わされないようにしましょう。

Facebook

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ワンタップで安否を知らせることができます。

Facebookは利用者が2600万人を越えるSNSです。(2019年7月現在)

Facebookには「災害支援ハブ」という機能があります。

この機能を使えばワンタップで簡単に自分の安否情報を報告でき、Facebookにいる友達の安否情報の確認ができます。

また災害時のFacebookの使い方をまとめた「もしもに備えるFacebook」というガイドブックがあります。

公式サイトの記事からダウンロードできるので参考にしてみてください。

災害用伝言ダイヤル(171)

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「171」覚えておきましょう!

NTTが提供する災害時の安否確認サービスです。

阪神淡路大震災の経験から開発されました。

被災地にいる方の電話番号を入力して音声の登録や再生をすることができます。

体験できる期間もあるので、使い方が不安な方はぜひ利用してみてください。

別の記事に使い方などを詳しく紹介しています。

災害用伝言板(web171)

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こちらはテキスト形式です。

こちらもNTTが提供する安否確認のサービスとなります。

このサービスは音声ではなくテキストを登録・確認することができます。

また災害用伝言ダイヤル(171)と連携しているため、どちらの内容も確認することができます。

携帯キャリアの災害用伝言板

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web171と連携しています。

ドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)の各携帯キャリアが提供する災害用伝言板に安否情報を登録することができるサービスです。

震度6弱以上の地震などの大きな災害が発生した場合に、サービスが提供されます。

安否情報の登録は各携帯キャリアと契約していないとできませんが、安否情報の確認はだれでもすることができます。

さきほど紹介した災害用伝言板(web171)と連携しているため、相互に安否情報を確認できるようになっています。

Googleパーソンファインダー

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名前だけで登録・確認ができます。

Googleが提供する災害時に安否情報を登録・確認できるサービスです。

他のサービスと違うのは名前で登録や確認ができる点です。

こちらは24時間いつでも体験利用することができますよ。

詳しい内容は別の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

災害時の連絡で気をつけたいこと

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連絡するときに気を付けることはあるの?

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被災地に電話するのは控えよう!

被災地への電話を控える。

被災地にいる方への電話はできる限り控えましょう。

災害の直後は被災地への通信量が急激に増加します。

そのため通信規制がかかり、最悪の場合は消防や警察への緊急の電話がつながりにくくなる可能性があります。

大切な人を心配する気持ちもありますが、まずは今回紹介した方法で安否確認してみましょう。

スマートフォンが使えなくなることも考えておく。

今回の連絡手段は携帯電話やスマートフォンが使える前提です。

しかし、災害の被害でインターネットに接続できない状況なったり、スマートフォンの充電がなくなったりする場合も十分考えられます。

そのような最悪の事態に備えて、日ごろから家族で集合場所を決めるなどよく話し合っておきましょう。

またモバイルバッテリーなど防災グッズを準備しておくことも大切です。

災害時の連絡手段 まとめ

今回は災害時に覚えておきたい以下の7つの連絡手段を紹介しました。

  • ライン
  • Twitter
  • Facebook
  • 災害用伝言ダイヤル(171)
  • 災害用伝言板(web171)
  • 携帯キャリアの災害用伝言板
  • Googleパーソンファインダー

地震などの大きい災害が発生した時に、どの連絡手段が使えなくなるのかは正直なところわかりません。

なので連絡手段をひとつに決めるのではなく、いろいろな方法を覚えておきましょう。

そして注意したい点は2つあります。

  • 被災地への電話は控える。
  • スマートフォンが使えなくなることも考えておく。

大切な人を守るための行動を少しずつやっていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

家族のための防災士
可愛い娘2人の父親です。
阪神淡路大震災の時の両親のように、家族や大切な人を守れる存在でありたい。
災害の知識や、防災グッズをできるだけわかりやすく紹介していきます。

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