消火器の処分方法【費用はどれくらいかかる?】

みなさんは消火器の正しい処分の方法を知っていますか。

消火器は普通のゴミと同じように、ゴミ捨て場に捨てることはできません。

住んでいる市町村では処分することができず、特定の業者に引き取ってもらわなければなりません。

ちなみに家庭用の消火器の使用期限は5年程度です。

業務用の消火器の使用期限は10年程度と長いですが、定期的に点検する必要があります。

先日、我が家でも消火器を処分することがありましたので、どのように行ったかを紹介したいと思います。

この記事を読めば、

「古くなった消火器の処分ってどうしたらいいの?」

「お金はどれくらいかかるの?」

「どこの業者を選べばいいの?」

といった悩みは解決すると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

消火器の処分方法

古くなった消火器の処分方法は、大きく3つあります。

  • ゆうパックで回収してもらう。
  • 防災設備業者に依頼する。
  • ホームセンターで下取りに出す。

それぞれの方法のメリットとデメリットについて解説していきます。

ゆうパックで回収してもらう。

自宅に回収用の箱を送ってもらい、その箱に消火器を入れてゆうパックで回収してもらう方法です。

回収用の箱を送ってもらうには、エコサイクルセンターに事前に連絡する必要があります。

メリット
  • 自宅まで引き取りにきてくれるので、持ち運ぶ必要がない。
  • 大手の企業が行っているため、安心感がある。

ゆうパックで回収する方法は、消火器の製造メーカーである初田製作所と日本郵政グループが行っているリサイクルシステムです。

有名な企業が実施している事業のため安心感があります。

また、郵便局の配達員が自宅まで集配にきてくれるため、重たい消火器を持ち運ばずに処分することができます。

デメリット
  • 回収費用が高額である。

ゆうパックでの回収のデメリットは処分費用が高額であることです。

この記事を書いている令和2年11月時点で、6,270円(税込)の費用がかかってしまいます。

ほかの処分方法に比べて、かなり高額です。

防災設備業者に依頼する

2つ目は防災設備業者に依頼して回収してもらう方法です。

メリット
  • 回収費用が安い
  • 自宅まで引き取りにきてくれる業者もある

業者によっても変わりますが、1000円程度で回収してくれる業者が多いです。

また、自宅まで引き取りをしてくれる業者もありました。

デメリット
  • 悪徳業者の可能性も少なからずある。

忘れてはいけないのが、悪徳業者の可能性です。

消火器の回収にきた時に新しい消火器を売りつけられたり、防災用品を買わされたりする可能性もゼロではありません。

なので回収業者は慎重に選びましょう。

消火器リサイクル推進センターのホームページにあるリサイクル窓口検索を利用するのもおすすめです。

こちらから自宅の近くにある回収業者を探すことができます。

ホームセンターで下取りしてもらう。

3つ目はホームセンターで新しい消火器を購入し、古くなった消火器を回収してもらう方法です。

メリット
  • 消火器を無料で回収してくれる。

コーナン、ビバホーム、ロイヤルホームセンターなど、ほとんどのホームセンター購入した数と同じだけ古い消火器を回収してくれるサービスがあります。

新しい消火器の購入を検討している方にはおすすめの方法です。

デメリット
  • ホームセンターまで持っていく必要がある。

近くのホームセンターにもこのようなチラシがありました。

ただ回収してもらうには、ホームセンターまでもっていかなければならないので、年配の方やホームセンターが近くにない方は負担になります。

私が選んだ処分方法

私は防災設備業者に持ち込みする方法を選びました。

近くに回収業者があり、費用も500円と安かったのが理由です。

いろいろと調べてみて、回収方法ごとにおすすめに人をまとめると

ゆうパックでの回収…

近くに引き取り業者がなく、年配の方など消火器を持ち運びするのが負担になる方向け

防災設備業者での回収…

とにかく費用を安く済ませたい、新しく消火器を購入する予定のない方向け

ホームセンターでの回収…

新しく消火器を購入する予定の方向け

といった感じかと思いますので参考にしてみてください。

最後に

消火器はいざという時に役に立つ便利なものです。

しかし、処分の方法を間違えると大きな事故にもつながります。

過去にも古くなった消火器が破裂し、大けがをした事故も起こっています。

そのような事故を起こさないためにも消火器を正しく処分することが大切です。

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この記事を書いた人

家族のための防災士
可愛い娘2人の父親です。
阪神淡路大震災の時の両親のように、家族や大切な人を守れる存在でありたい。
災害の知識や、防災グッズをできるだけわかりやすく紹介していきます。

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